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【超簡単】怒った時、怒られた時につぶやくと気分が軽くなる最強の言葉

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あなたは怒った時や怒られた時、そのことが頭でグルグルと回っていませんか?

オコリン

そうなんだよね~そうなると集中できないんだよ

このブログでは色々と対処法を紹介していますが、この記事ではそっとつぶやくだけで気分が軽くなる最強の言葉を紹介しようと思います。

オコリン

つぶやくだけ?本当にそんなので効果あるの?

博士

まあ、騙されたと思って試してみ

ホント、なんの準備も要りません。それで気分が軽くなるならラッキーですよね。

気をつけないといけないポイントが一つだけあるので、それだけ注意して、使っちゃってください。

特に頭の中でグルグルと思考が巡りやすい人は必見です。

目次

つぶやくだけで気分が軽くなる最強の言葉はコレだ!

早速、つぶやくだけで気分が軽くなる最強の言葉を紹介しましょう。

それは、

  • ま、いっか
  • そう来るか

です。

怒った時、怒られた時、それ以外でもいいので、マイナスの感情に頭の中が支配されそうになったら、これらの言葉をつぶやいてみましょう。

オコリン

アイツめー、あんなことしやがって、イライラする!

オコリン

あー、でも、ま、いっか

とか、

オコリン

うわぁ、めちゃ怒られたぁ

オコリン

そう来るかぁ

って感じです。

これだけ。たったこれだけ。

博士

簡単じゃろ?

なんでつぶやくだけで気分が軽くなるのか?

こんな簡単なことで、なんで気分が軽くなるんでしょう?

それは、起きた出来事を受け入れて、一旦思考を区切り、客観的に見ることができるようになるから。

怒った時、怒られた時、それ以外のマイナスの感情の時って、起きた出来事が受け入れがたいことだから生じます。

博士

すんなり受け入れられることだったら、マイナスの感情になんてならないじゃろ?

だから、まずは起きた出来事を受け入れる必要があるんです。

「ま、いっか」や「そう来るか」ってコトバは、出来事自体を否定してるわけじゃなくて、むしろ受け入れてますよね。

そういうマイナスの出来事を受け入れることができれば、グルグル巡る思考に一旦区切りをつけることができるようになります。

そして、区切りをつけられれば、そんな状況を客観的に見ることができるようになるというわけです。

「客観的に見ることができる=一歩引いた目線で考えられる」ということなので、囚われていた呪縛から解放され、気分が軽くなれるのです。

最強の言葉をつぶやくときの注意点

困ったときにも使えるこの最強の言葉、一つだけ注意点があります。

オコリン

ま、まさか、使いすぎると寿命が縮まるとか?!

博士

んなわけあるか!

それは、相手がいるときにあまり聞かれないようにすることです。

オコリン

え?聞かれても問題なくない?

これ、実体験なのですが、私は結構この「ま、いっか」を無意識の内に使っていました。

あるとき、職場の後輩に仕事を教えていたんですが、ちょっとうまく説明できないことがあったんです。

そこで言ってしまったんですよね、「う~ん、なんて説明すればいいかなぁ…ま、いっか」と。

すると、その後輩から、「『ま、いっか』と言われると、なんか突き放されたようでショックです」って言われてしまったんです。

「ま、いっか」は自分の気分を軽くしてくれる最強の言葉なのですが、相手がいたら傷つけてしまうかもしれないコトバということです。

また、「そう来るか」は絶賛怒られ中のときに相手に聞かれるように言ってしまうと、「何が、『そう来るか』だ!!」と火に油を注ぐことになりかねません。

なので、どちらの言葉も相手がいるときはあまり聞かれないように気をつけた方がいいです。

博士

これだけを注意すれば、本当に有用じゃよ

まとめ

この記事では、つぶやくだけで気分が軽くなる最強の言葉として、

  • ま、いっか
  • そう来るか

を紹介しました。

マイナス感情のときに言おうとしても、普段から使っていないと多分使えないので、最初の内は事あるごとに「ま、いっか」「そう来るか」と言って、軽い口癖にしておくことをオススメします。

ただ、注意点のところにも書きましたが、口癖にすると、相手がいるときでも無意識に使いがちなので、そこだけは十分に注意してくださいね。

生きていれば、どうしても良いことばかりではありませんので、マイナス感情に支配されそうになった時は、この最強の言葉を上手に使って、うまく気分をコントロールしてくださいね。

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